てくてく歩く。                              澄みゆく大気にひたされ、稜線はますます青くて青い。            天上には、今世何番目の喇叭が鳴り響いているのやら。

もしもし、お口からはみ出していますよ。                  摘みたての若菜は、旨いよなあ。