みなまたみなまた、と東へ西へ呟いているからでしょうね。          風に乗って、いろいろな形のみなまたが辿り着いてくれます。         この日は、宮崎県より。

にんげんは、途方もなく愚かであり、残酷で残忍ないきもの。         しかし傍らで目が醒める美しいものを産む、天秤の両端を往来するように。   先人から学びはそれに尽きます。                      歴史は、単なる過去ではなく、予め告げられた現在なのです。

青天の霹靂、なんてことはあり得ないのですよ。