
いつもご贔屓にして下さり、誠にありがとうございます。
みなさま、五月連休のご予定はお決まりでしょうか。
まめすず、5月5日(月・祝)一日鍼灸院のお知らせです。
皆さまは、身体の調子が優れない折には何をなさいますか。
多くの方は、どこかの医院で診察を受けられるのでしょう。医療・リラクゼーション、様々な選択肢がある中で、鍼灸院へ行くという選択肢の方はどれ程いらっしゃいますか。
もうどなたか信頼する治療家をお持ちかもしれません。でも、身近に相談者が見当たらず迷い子のような不安を抱えている方もおられるはずです。
今回まめすずに来て下さるのは、神戸北野はり灸院の稲田健一先生、多彩な才能をお持ちの治療家です。
使い捨てステンレス鍼が主流の昨今、珍しく金鍼、銀鍼を使い施術されます。身体への負担が殆ど感じられませんので、鍼治療に痛みを想像される方は驚かれます。
滅菌、消毒の過程も細やかで、医療従事者の来院も多いというお話も頷けます。
施術料は神戸の院での料金表に準じます。ホームページをご覧下さいませ。
「神戸北野はり灸院」 https://kobe-kitano-acupuncture.com/
時間は10時〜17時を予定しております。
尚、まめすずの施術では初診料は不要です。また、まめすずの研修(見学)にご協力頂ける場合は、施術料が若干割引となります。
ご希望のお客さまへは詳細をお伝えいたします。開店日に直接お尋ね下さるか、お手数ですけれどもメールをお送り下さい。
一両日中にお返事をするようにはしておりますが、返信のない場合は、改めてご連絡下さいませ。
西洋医学が詳細な検査やデータを駆使して診断を行うことに対して、東洋医学は五感を駆使して身体全体を俯瞰し、気血の巡りの有り様を捉え、病や痛みの源を根気強く探し出します。
思いもよらなかった、病のきっかけが私たちの身体には漂っています。鍼灸師は身体に張り巡らされた経絡をたよりに、指先を通して病を掴み取ろうとする東洋医学のプロです。
自分の身体のことを共に考えてくれる、東洋医学のかかりつけ医のような存在として鍼灸師をもっと頼って欲しい。
私も鍼灸に携わる人間としてそう願うのです。
もちろん当日は、まめすずのお菓子とお茶はご用意いたします。五月の養生を念頭においたレシピでお作りいたしますね。
どうぞお気軽にご連絡ください。
いつもと違うまめすずをお楽しみに。
mama18notonoto@hotmail.co.jp