夏季休業のおしらせ

どんな日常のなかでも変わらぬご贔屓、まことにありがとうございます。    まめすずは、下記の日程でお休みをいたします。               

8月3日(月)~13日(木)

14日(金)より、通常営業を予定しております。              当ホームページ上にて、営業日のおしらせをしおりますので、お越しの際はご確認くださいませ。                              

毎年恒例レモネードも香り良く仕上がりました。               みなさまとお会いできるひと時を楽しみに、お待ちしております。

ぽつりぽつりとお知らせするホームページを、いったいどなたが見ておられるのかしら、と頁を連ねております。                      津々浦々より温かなお言葉、お電話、そして度重ねてのお菓子のご注文。ご自身も先の見えぬ情況の折、気にかけて下さるご様子に深く感謝申し上げます。 

店主が忘れていた幻のお菓子にリクエストを頂いたり、この10年の間に拵えたお菓子にまつわる記憶のあれこれを伺うと、過ぎ去った時のアルバムを捲っているような不思議な心地がいたします。

まめすずが消失しては困る!と断言する皆さまがおられるかぎり(そんな方がいらっしゃるとは)、存在することができますよ。              きっと、失くしたくない何かを知らぬ内にお預かりしているからなのでしょう。 此処に、どうぞ置いておいてくださいね。                  

日に日に空は青く高く、澄んでゆくようなのです。              今日の空の色を見ましたか。

連日お問い合わせが続きますので、こちらでもお伝えしておきますね。     お菓子の通信販売についてです。

通常ならば、お顔を見てお渡しするのが作り手にとって最上の喜びなので、配送は不得手なのです。品物だけではなく、香りや温かな明かりや音の響きや声や空間を含めて「食べる」のが「まめすずのお菓子」の望んでいる在り様だからです。

しかしながら移動がままならず心が塞ぐ昨今、皆さまからの電話口の声が悲鳴のように、耳に心に響いてまいります。菓子だけでもお手元へ飛ばせて、お傍で慰めることができるならば、と考えております。                  辛い時に思い出してもらえるなんて、ほんとうに嬉しいこと。

ちょうど今は柑橘が盛りを迎えて、豊かな季節。橙色の空気を纏った焼菓子たちをお詰めいたします。ご予算とご希望のお菓子、食物アレルギーの有無をお知らせくださいませ。                               お問い合わせは、お電話やメールにて。mama18notonoto@hotmail.co.jp   送料はお住まいの場所や内容量により変わりますが千円程と見積もって下さいね。

泣いてしまいそうな毎日を冷たく抱えているみなさまへ、奈良のまめすずより。

常とかわらぬ御贔屓、誠にありがとうございます。心を寄せてくださるみなさまへ深く御礼を申し上げます。

第二回 旅するカタリとお友達「水はみどろの宮」朗読ライブ は、延期となりました。改めてのおしらせは、どうかのんびりと楽しみにお待ちくださいますようお願い申し上げます。

「第二回 旅するカタリとお友達」 4月5日(日) 15時より

今回いらして下さるカタリのお友達は、版画家・絵本作家の山福朱美さんと、ギター奏者の末森樹さん。                          ゆかりの深い、石牟礼道子さんの作品を声にのせる一日です。         

山福朱美さんは、石牟礼道子さんの『水はみどろの宮』を始め、上野英信さんや姜信子さんの著作の装丁も手掛けておられます。のびのびと広がる森や動物たちの姿には、いつもほんの少しの哀しみが刷り込まれているよう。

幼少期の記憶を鮮やかに記した『椿の海の記』から「十六女郎」を定本にしたカタリは、渡部八太夫さん。幼い遊女ぽんたの生き死にを、石牟礼さんの慈しみ深いまなざしが綴る、いつまでも忘れ難い一編です。三味線にのせて石牟礼作品を語る八太夫さんの、冴え冴えとした格好良さよ。

みなさま、いちばんおそれなくてはならぬのは、伸びやかな心を理不尽に奪われることです。おびえることなく、真っすぐに見つめて歩む。石牟礼道子さんは、くるしむ人の傍らに寄り添い、ともに悶えることを貫いた作家でした。       節目で惑う時に繰る頁から立ち昇る言葉に、よわい私はどれほど救われたかしれません。                                  

お茶やお菓子は、もちろん熊本水俣の恵みを盛り込んだ品を仕度いたしますね。 はじめて石牟礼作品に触れるという方々のご参加も心よりお待ちしております。

お申し込みは、ご来店、お電話、もしくはメールをお送りくださいませ。  mama18notonoto@hotmail.co.jp

第1回 旅するカタリとお友達 奈々福笑い
2月10日(月)19時より開催いたします。
浅草を拠点に活躍めざましき玉川奈々福さんをお呼びしての、浪曲と説経祭文の夕べ。 
山伏祭文に源流をもつ「説経祭文」を物語るのは渡部八太夫さん。
おふたりを繋ぐ口先案内人に、作家の姜信子さん。

お題は「鬼」。
鬼というものは、それぞれの心に巣食うものでもあります。
それぞれの「カタリ」を広い背に負う三者の共演です。お見逃しなく。

木戸銭は、5500円です。 お茶と、まめすず特製「鬼菓子」つき。

申し込みは、店頭、お電話(0742−27−3130)
もしくはお申し込み用メールアドレス mama18notonoto@hotmail.co.jp  まで。