開演日が近づいてまいりました、「第一回 旅するカタリとお友達」

旅するカタリを率いる姜信子さん。この顔合わせを「説経祭文もデロレン節も江州音頭も河内音頭も、その源流には説経があり、山伏祭文があります。そこで今回は源流を同じくする説経祭文と浪曲、地べたの声で歌い語る「カタリ」の共演です」と述べています。声で繋いだ時の流れは、400年を下ります。

関西では、なかなか直に聞く機会のない浪曲はもちろんのこと(それも飛ぶ鳥落とす勢いの玉川奈々福さん!)、「説経祭文て、なあに?」という未知の芸能へ興味津々の声がひときわ高いです。わからなくても、よいのです。三味線の前にふわりと身を置いて、声の響きや音の礫をそのままに浴びていただきたい。まずは、そこから。

いまの私たちからとりあげられてしまった、実はとても近しい間柄だったはずの「カタリ」という芸能の存在。まさに一期一会。ご予定の合います方は、どうぞご一緒いたしましょう。

※ちなみに、山繭色の着物を召した奈々福さんの隣で呵々大笑。玉川太福さんの福笑い公演は翌月弥生、修二会の頃。姉弟続けての奈良お目見え、実は偶然なのです。こちらの詳細は、企画運営「サトリデザイン」へ→https://satoridesign.jp/

「第1回 旅するカタリとお友達」 奈々福笑い
と、題しまして2月10日(月)19時より開催いたしますのは
浅草を拠点に活躍めざましき玉川奈々福さんをお呼びしての、浪曲と説経祭文の夕べ。
山伏祭文に源流をもつ「説経祭文」を物語るのは渡部八太夫さん。
おふたりを繋ぐ口先案内人に、作家の姜信子さん。
お題は「鬼」。
鬼というものは、それぞれの心に巣食うものでもあります。
それぞれの「カタリ」を広い背に負う三者の共演です。お見逃しなく。

お申し込みは、店頭、お電話(0742-27-3130)
もしくはお申し込み用メールアドレス mama18notonoto@hotmail.co.jp  まで。

意匠担当→ 浪曲をこよなく愛する奈良のデザイン事務所「サトリデザイン」

1月13日(月・祝)は、通常営業をいたします。
のんびり過ごしにいらしてくださいね。
そして、
ひと月あとの2月10日(月)の夜、東京よりお客様をお招きし賑やかなる会を催します。
詳細は追って後日、まもなく。
どうぞ御予定を空けておいてくださいませ。

冬ごもりから覚めました。
9日(木)より営業いたします。
冬ごもりのあいだ、あたまに響いていたのはこの呟きから始まる一節です。
Think about the difference between KIROKU(a record,document) and KIOKU(memory) ….. < Ogata Masato “Rowing the eternal sea”>
誰かの足跡から学ばぬ独善的な選択を、誇ることがないように。
年頭の戒めとして。
本年もどうぞ、まめすずをご贔屓に。

2019年も、この家でたくさんのお客様にお会いいたしました。
足繁く通って下さる皆々様に、深く感謝申し上げます。
まめすずは冬季休業に入ります。
新年は、1月9日(木)より営業再開予定です。
みなさま、どうぞよいお年をお迎えくださいませ。

本年度の営業は、26日(木)までです。
どんな1年をお過ごしになられましたか。
いつも通りにおまちしております。