寄稿文のおしらせ
きっともうすぐ、かの地は蜜柑の白い花の薫りで覆われるのでしょう。
熊本県水俣市にある「相思社」。
こちらは、水俣を浸した有機水銀中毒に今もなお日夜苛まれる方々や、
水俣という在りようを知りたいという私たちのためにも扉を開いてくれる貴重な場所です。
献身的な職員のみなさんの姿に、いつも深く心を揺さぶられます。
今回、年4回発行される機関紙「ごんずい」152号に文章を寄せました。→ (Click!)
まめすず店内でも閲覧可能です。
合わせて、永野三智さんの著作「みな、やっとの思いで坂をのぼる」にも触れてみてください。 (Click!)
「食べる」ということから始まってしまった病のかたちを、あらためて知っていただけますように。

まめすず8周年
いつも御贔屓にして下さり、まことにありがとうございます。
まめすずは、8周年を迎えることができました。
この小さな菓子屋を支えてくださる皆々様へ、御礼を申し上げます.