気まぐれな開店予告にもかかわらず、この度の営業日にも大勢のご来店、深く御礼申し上げます。

思いを伝える多くの手段に恵まれている今の代では、直にお顔を合わせ、ゆったり言葉を交わせる場は貴重になりつつあるのかも知れませんね。
掌にある幸福を見誤らないように歩いてゆきたいものです。

まめすずが、皆様にとりましても何かしらの欠片の一つであらんことを。