ふと見上げると、空にはち切れんばかりの水玉が弾けていたのでした。机に向かう間に、師走とは此れ如何に…いやはや。

改めて感じ入るのは、稀に営業する風変わりな主に愛想を尽かさず、辛抱強くお付き合い下さる皆々様の懐の深さ。それはもう、びっくりしておりますの。

しかし、なんと贅沢な人生でありましょうか。より良き形でお返しするべく精進いたします。

それが私にできることですから。